※当商品のご注文には代金引換をご利用頂けません。
※当商品の通常納期は1〜3週間程度ですが、場合により、2ヶ月程度のお時間を頂く場合がございます。
納期に関しましては、別途ご案内を差し上げます。
16基のapi500シリーズ/VPR対応空きスロットを装備した、純・アナログコンソール。
対応モジュールの装着により、よりご利用環境にカスタマイズされたプロセッシング環境を構築できます。
XL-Desk はクラシックなアナログスタジオコンソールに現代の香りを加えた、新しいアナログコンソールです。
XL-Desk は、DAW を中心としたスタジオでアナログコンソールの持つ高音質や利便性を必要としていつつも、DAW コントローラーとしての機能やフェーダーオートメーションを必要とはしていないレコーディング・ミキシングエンジニアのために設計された、新しいハイブリッドスタジオのスタンダードとなるコンソールです。
XL-Desk は多くの部分で伝統的な 24入力 8出力のアナログコンソールではありますが、非常に魅力的な機能を数多く持っています。
20 のチャンネルストリップは 16 のデュアルインプット・モノラルチャンネル (メインの入力と DAW リターンとを切り替えられます)、 4 のステレオチャンネルという構成で、1-8 のモノラルチャンネルには SSL 独自の VHD マイクプリを装備しています。
18 ある 500 フォーマットスロットはお好みのプロセッシングやマイクプリをマウントして使用できます。
そのうち Mix A バスに直結されている 17/18 スロットには SSL ステレオバスコンプレッサーが標準装備されます。
また 500 ラックの電源は独自のハイスペックなものを内蔵しています。
4 系統のステレオミックスバス ( Mix A, B, C, D ) があり、Mix B, C, D は Mix A にサミングできます。
それぞれのバスとチャンネルは 500 フォーマットスロットにアクセスでき、それぞれにそれとは独立したインサートポイントを持ちパッチベイを経由しての他のインサート機器と切り替え または 同時使用が可能です。
全てのチャンネルはダイレクトアウトを装備しており、ステレオリターンとミックスバスは ステムを DAW へと簡単に戻すことができます。
2 系統のモノラル Aux 出力と 2 系統のステレオリターン入力が装備されており、全てのチャンネルにある Cue ステレオバスセクション (パンとレベルコントロール付き) はトラッキング時にヘッドフォンミックスを作成するために使用できます。
ミックスダウン時には、モノラルチャンネルに立ち上がっている DAW リターンを "CUE ST" バスに送り さらに Mix A バスにサミングすることで、16 メインフェーダー + 16 CUE ST 入力 + 4 ステレオチャンネル合わせて 40 入力をサミングできます。
(さらにステレオリターンやインサートサミングなどを併用すると 50 系統以上の入力をサミングできることになります。
) さらに、完全装備のモニタリングセクションはベースマネージメント機能 ( 3 セットのステレオモニターアウト + サブウーファー ) を持ち、フォールドバック A, B はそれぞれ独立したトークバックとビルトイン・バックトークマイク入力 + クラシック・コンプレッサー回路 (独立したダイレクトアウトも装備) を実装しています。
【Key Features】 ・20 + 1 フェーダー、40 系統以上の入力を持つ SuperAnalogue™クオリティーの SSLコンソール ・8 個の内蔵 Variable Harmonic Drive (VHD) マイクプリアンプ ・16 のデュアル入力モノラルチャンネル ( 入力と DAW リターンとを切り替え可能 ) ・4 のステレオチャンネル ( トラッキング時にはモノラルに切り替え可能 ) ・伝説的な SSL ステレオバスコンプレッサーに、新たにハイパスフィルターをサイドチェインに装備 ・18 スロットの500フォーマットラックを内蔵、チャンネル及びバスからアクセスが可能 ・全てのモノラルチャンネルは 500 ラックのインサートポイントと 通常の外部機器インサートポイントの両方を装備 ・4 系統のステレオミックスバスは それぞれ独自のインサートポイントから 500 ラックにアクセス ・1 系統のステレオ Aux と 2 系統のモノラル Aux を装備、専用のステレオリターンを装備 ・全てのチャンネルにダイレクトアウトを装備、ステレオリターンとミックスバスを DAW へのステム戻しに使用可能 ・必要とされる全ての機能を有し、ベースマネージメント機能も搭載したモニタリングセクション ・ヘッドフォンミックスのためのフォールドバック A, B はそれぞれ独立したトークバック機能を装備 ・内蔵のリッスンマイク入力にクラシックなコンプレッサーの回路を実装、コンプレッサーは専用のダイレクトアウトを装備 ・AFL と Solo In Place モード、Solo Clear、Solo Safe ( Protect ) といった各機能を装備 ・背面のバランス接続の入出力は背面の D-Sub 端子、前面にはヘッドフォン端子と iJack 端子を装備 ・内蔵のハイスペック電源ユニット